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年齢判定リトマス試験紙~フラゲ予算~

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先ほど、参議院本会議で補正予算(政府原案)の反対討論及び修正補正予算(野党4党提出)の賛成討論をさせて頂きました。その中で補正予算の「飛ばし予算」と「フライングゲット予算」を話させて頂きましたが、その後、各国会議員から「フライングゲット予算」について多く聞かれたのでここで説明させて頂きます。

まずは【年齢判定リトマス試験紙】ですが、「山田太郎」と聞いて皆様は何を思い浮かべるでしょうか?

  • 山田太郎ものがたり・・・若い!あなたの年齢は20代
  • ドカベン・・・うーん、最近の話題にも目を向けましょうの30-50代
  • 新聞少年・・・政治だけでなく、俗世にも目を向けての60代-

となっています。

さて、本題です。本日の討論のうち、該当部分を抜粋して記載します。

更なる問題点といたしまして、先日、私が予算委員会で質問させて頂きましたが、この補正予算案は、一般会計と特別会計を合わせて、実に1兆6000億円が基金に予算措置されるということが分かりました。「当面、国民のニーズはないが、基金としてためておいて将来使おう」という先送りの予算が1兆6000億円もあるのです。緊急経済対策予算と言っておいて、これは、実は「飛ばし予算」でございます。

また、国立大学法人や日本原子力研究開発機構に対する1850億円の出資金も、いつ事業費として使われるのかがはっきりしないお金であることが明らかになりました。これは、AKBやキンタローもびっくり、ひとあし先の「フライングゲット予算」と言わせて頂きたいところであります。

基金と出資金を合計すると、年金特例公債部分を除いた補正予算政府原案10兆円のうち、実に2割近い金額が不要不急の積立金だということです。
基金による「飛ばし予算」と出資金による「フライングゲット予算」で2兆円近いお金が官僚の使いたい放題のお財布に入って行くのです。

皆さんご承知の通り、「フライングゲット=一足先に手に入れる」という意味ですが、今回の「フライングゲット予算」は平成25年度につけるべき予算を一足先に平成24年度の補正予算に入れてしまったことをAKB48の曲である『フライングゲット』、さらにはAKB48のモノマネでおなじみの芸人キンタローさんをかけたものであります。

先程の【年齢判定リトマス試験紙】において「山田太郎ものがたり」を選択した皆様方には分かっていただけたと思いますが、そもそも参議院議員の被選挙権は満30歳以上となっておりますから、議場の各国会議員が疑問に思われたのも無理はないかもしれません。

反対討論の様子と議事録全文も早いうちにアップします。