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6月に植えた苗の稲刈りと6次産業化の成功例視察にいってきました!

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先週末、新潟県長岡まで稲刈りに行って参りました。途中、長岡の畜産の6次産業化の成功事例もお伺いしてきましたので皆さんのご報告します。

6次産業化事例視察

6次産業化の事例として、ガンジー牛という種類の牛乳を使ったアイスクリームやジェラートの事例を見学してきました。

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ガンジー牛の名前の由来はマハトマ・ガンジー(ガンディー)ではなく、イギリスのガーンジー諸島に由来しています。ガーンジー諸島原産の牛をガンジー牛と呼んでいます。ジャージー牛で有名なジャージー島も近くにあります。

ガンジー牛は繁殖力や搾乳量がホルスタインと比べて低いですが、そのミルクの味がホルスタインよりも濃く、ジェラートやアイスクリームなどでは特にそのおいしく作ることが出来ます。ただ、商業的な難しさからか、日本ではわずか3牧場、300頭しか生産されていないそうです。

今回訪問させていただいたのは、その3牧場の一つ加勢牧場です。牧場主の加勢さんも当初はガンジー牛の導入は周囲に反対されたそうです。10数年前からアイスなどを作り始め、やっと最近、軌道に乗ってきたとのことでした。

加勢牧場で作られた、ガンジー牛乳はすぐ近くの加工場で毎日加工されます。工場では、アイスクリームやジェラートの他に、カップアイスや牛乳パックを作っています。

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そして、次はいよいよ、ジェラートの試食です。ジェラートを売っているカフェみちるは工場から30分ほど離れた長岡の中心部にあります。

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ジェラートは沢山の種類があります。もちろん、長岡やその周りの市町村で取れた季節のフルーツなども沢山です。普段食べているジェラートと比べると、甘くて濃厚なのにとってもさっぱりしていて不思議な感覚でした。とても美味しかったです。(写真は、オリジナルのガンジージェラート、レアチーズのジェラート、そして、カボチャのジェラートです)

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他にも牛乳やカップアイスなどが売られていました。今は通販や東京の麻布十番のお店、今後は大手百貨店等でも売るようにしたいとのことでした。

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やはり6次産業化のキモは「1次産業者が主体」で「高付加価値の物」を「売り先を開拓して」行っていくことが重要であると再認識しました。

稲刈り

今年の5月に苗を植えました。(⇒その様子はこちら)今回はその苗を刈ってまいりました。全部で500平米ほどの田んぼでしたが、稲刈り鎌をつかって、手作業で刈りました。

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刈った稲は藁(わら)でくくっていきます。それをハザにかけます。最近は乾燥を機械を使って行うことが多いようですが、天日で稲を干すことで美味しいお米になります。

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私もこんなかたちで、稲を刈っています。中腰での作業はやはり大変でした。改めて農家の方に感謝です。

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これから2~3週間、天日干し下後、脱穀した物が事務所にも送られてきます。美味しい新米を食べれるといいですね。

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