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オンラインサロン50号 「ついに可決された東京都人権尊重条例、その影響は?」


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2018年10月16日  第50号

ついに可決された東京都人権尊重条例、その影響は?

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★気になるニュース、ブログ、SNS
☆「第310回山田太郎のさんちゃんねる」より「東京都人権条例」その3
★東京都不健全図書指定レポート第26回
☆サロン閉鎖のご案内
★山田太郎が登場する イベント予告
☆山田太郎が登場した メディア総覧
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いよいよ、サロンもあと残すところ、一週間を切りました。本当にこれまで表現の自由にまつわる情報を皆様に提供できたのも、このサロンを支える方々がいらっしゃったからです。ここで改めて御礼申し上げます。

このサロンは、私や坂井だけで作られたものではありません。マンガ論争の永山さん、佐藤さんにも多くの最新情報を提供いただき、更に記事の執筆という形で支えていただきました。マンガ論争でのこれまでの知識や知恵の蓄積があったからこそ、このサロンは質の高い情報を提供し続けることができたのだと思っています。

これまで、表現の自由を守ると口でいっても、これだけのコストと手間を掛けて継続的に真剣に取り組んできた我々の様なチームはなかったと自負しています。国会や各地方議会で、表現の自由が大切だと質疑に及んでも(それすらする議員はとても少ないし、年に何回も粘り強く継続的にやったりはしません)基礎的な情報の蓄積がなければ、どの様に表現の自由が侵されているか追及したり、効果的な手を打つことはできません。

私は、コミケの街宣をやるたび、そしてTwitterで発言する度に、支援の声がある一方、「オタクに媚びている」「表現の自由を守ることに本気で取り組む気などない」「分かっていない」などと中傷されることがしばしばありました。特に、最近はその傾向がとみに強くなった気がします。私は変わらないスタンスで続けてきましたが、時代が変わってきたのかも知れません。

私の活動に対して、どの様に言われても構いません。しかし、理解していただきたいのは、サロンを始めとして、継続的な街宣活動、Twitterでのつぶやき、継続的なネット番組(山田太郎のさんちゃんねる)を表現の自由を守るため、欠かさず続けてきた事、更に具体的な手を打ってきたという事実です。本当に口先だけならこれらの活動が続けてこられたのか? これまで表現の自由を守る活動で、継続的にこれらの活動を続けてきた議員などが他にいるのか? 今後も、これらの活動を始める人が現れるのか? と問うてみたいと思っています。もちろん、私がこれらの活動を地道にやっていることの宣伝が足りなかった反省もあります。表現の自由を守る活動はけっして派手な活動ではありませんので、表のメディアで取り上げられることは殆んどありませんでしたから。

しかし、残念なのは、地道にやってきても前回のコミケでの街宣で批判が強まったということです。しかも、表現の自由を守るべき人たち、マンガやアニメ、ゲームをこよなく愛するコミケに参加した人たちからも、言葉尻をとらえられネットで無根拠なことを拡散される事態になったことです。そして私が街宣活動を通じて訴えた主張が正しく伝わらなかったことです。テーマであった消費税の軽減税率に伴う有害図書指定について、声が拡がることがありませんでした。

これでは、サロンで資金を支援してもらっている方々に申し訳なく、表現の自由を守る活動を見直さなくてはなりません。「結局、バッチをつけて議員でない者が続けていくことに限界がある」という批判もいただきました。バッチをつけていない者が、現職の議員を動かして先頭にたってやっていくことができない以上、もっともな意見なのかも知れません。

今、海外からの圧力や民間同士の自主規制、著作権の強化と更に表現の自由が厳しい状況になってきているのは事実です。この2、3年間でちょっとした表現でも批判され、修正したり削除させられたり、更に多くの表現物が自主規制の嵐にあっています。なので、表現の自由を守る闘いを今、やめる訳にはいきません。しかし、一方、多くの方々の支持が無くてはこれらの活動は続けていくことはできません。今、私が同じような活動を続けていって、批判の声が大きく拡散される状況では、活動は逆効果ということになってしまいます。

今回、サロンやコミケでの街宣活動などを閉鎖して、今後、私がこれらの活動を続けていくべきなのかどうか? もう一度、フォーラムやネットでの声を聴いて考え直したいと思っています。期待が薄ければ、完全に引退ということになるかと思います。

いずれにせよ、あと数号、メルマガを頑張って発行させていただきます。
改めて、これまでサロンにご参加いただいた皆様には感謝申し上げます。

◆お詫びと訂正
メルマガ第48号の巻頭言に「ひとつ動きがありました。マンガ協会が反対の声明を発表し、そのことが、いくつかのメディアに掲載されました。」と書きましたが、事実誤認がありましたので、当該部分を削除します。申し訳ありません

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