2026.3.20
命を守る防災DX ~一分一秒を争う現場に、確かな情報を~
3月18日、自民党本部にて私が事務局長を務める防災PTを開催しました。
「データがバラバラで届かない」――。その停滞が、救えるはずの命を危険にさらしています。
現在、災害対応に必要な情報は行政や民間企業に分散し、肝心な時に連携できていません。その結果、被害状況の把握が遅れ、支援物資が届かないといった事態を招いています。
私は本日、NTTやソフトバンクといった通信キャリアと議論し、この壁を打ち破る「データ連携基盤(データスペース)」の構築を強く推進する議論を行いました。
私は以下の3点を政府に強く求めました。
1. 「何人の命を救うか」という明確な目標(KPI)の設定
単なるシステム導入ではなく、結果にこだわる。
2. 「予測」と「対応」の二段構え 被害を未然に防ぎ、起きてしまった後には即座に動く。
3. 現場で「本当に使える」データ基盤の構築 形式だけの接続ではなく、一刻を争う現場が即座に活用できる精度とルールを徹底する。
自治体のデータ整備が遅れているという厳しい現実もあります。しかし、これまでの延長線上の対策では国民の命は守れません。
情報を「集める」苦労をなくし、必要な情報が自然と「集まる」仕組みへ。
官民の垣根を越え、技術と制度を一体で整えます。
「情報が届かない」ということで起こる災害時の悲劇を二度と繰り返さないため、私はこの改革を進めていきます。





