2024年12月24日、新サイバー犯罪条約の件で、粘り強く交渉を続け、表現の自由を守る「留保規定」を勝ち取りました！ 憲法98条の政府見解では批准された条約が法律に優位することになっている。そこで、これまで表現規制派のロシアや中国が国連で主導する新サイバー犯罪条約によってマンア・アニメ・ゲーム規制が日本国内でも影響が避けられない状況になる危機が迫っていた…。 

私は 約5年にわたり外務省・法務省等の担当者と議論を重ね、2024年8月にはニューヨークの国連本部へ直接交渉を行ってきました。アドホック委員会の割澤広一副議長、UNODC条約局長のジョン・ブラッドリー氏に対し、表現の自由を謳う国際人権規約等が最大限尊重され多くの国々が賛同できる内容になるよう要請しました。 そして、粘り強く交渉を続けたことで、表現の自由を守る「留保規定」を勝ち取りました！ 

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：https://youtube.com/shorts/UmWszPzPpeI?si=nvtVMwAqRA1-QREm…