2025.6.10

著作権TPP非親告罪化からコミケを守った

著作権の非親告罪化は、コミケをはじめとする同人誌即売会の継続ができなくなる、二次創作に大きな影響があるとの強い懸念がありました。当時、TPP協定では、知的財産が交渉の対象となっており、“著作権侵害を非親告罪とする”との内容が存在していました。
そこで、TPP交渉担当官への働き掛けや国会質疑、MANGA議連を通じて二次創作への影響を徹底的に排除、著作権侵害の非親告罪化の対象を海賊版に限定、同人文化やコミケを守りました。