法律によらない表現規制

政府は、男女平等の実現や青少年の権利擁護等を目的に掲げ、目立たず反対しにくい方法で表現規制につながる施策を進めようとすることがあります。それらの施策は、新たな法律を制定するのではなく、基本計画の策定といった形で決定されることもあり、その場合、国会の場で議論されることはありません。 しかし、議院内閣制のもと、基本計画の策定等の際には、与党との調整が行われるため、2019年の再選以降、与党の中でそういった施策に目を光らせてきました。 その中で、政府文書を修正し、合法なコンテンツに対して「不適切」であることを理由に介入することや根拠なく特定の表現を規制することを阻止してきました。
実績と取り組み
① 政府文書の表現規制に関する文言を修正
政府は、法律によらず、各種基本計画に盛り込む等、目立たず反対しにくい方法で表現規制につながる施策を進めようとすることがあります。 しかし、議院内閣制のもと、基本計画の策定等の際は、与党との調整が行われるため、2019年の再選以降は、そういった施策に目を光らせてきました。 その中で、政府文書を修正し、合法なコンテンツに対して「不適切」であることを理由に介入することや根拠なく特定の表現を規制することを阻止してきました。
解説動画
関連コンテンツ
サイバー犯罪条約(プタペスト条約)と新サイバー犯罪条約(国連)、児童ポルノと創作表現等の関係に関する誤解について
【第633回】山田太郎事務所、大集合!ぶっちゃけトーク炸裂!?笑いあり涙あり?山田太郎✖️秘……
大九州合同祭55 in 小倉に行ってきました
児童ポルノ禁止法と表現の自由についての記事が掲載されました
児童ポルノ禁止法とマンガ・アニメ規制
【第632回】表現の自由〜覚悟と実績〜盟友赤松健議員出演!
エロ広告(アダルト広告)から、こどもたちの未来を守りながら、表現の自由を守る
岡山県倉敷からマンガ・アニメ・ゲームの表現の自由を守る訴え!
新潟県にてドカベン(山田太郎)と山田太郎(参議院議員)が感動の対面!