2023.1.18
2022年秋 海外視察報告① 概要と目的
2022年9月、山田太郎事務所で海外視察に行ってきました。視察の詳細について、報告いたします。このような貴重な機会を設けられたことも、日ごろから支援してくださる皆様のおかげです。改めて感謝申し上げます。
※海外視察報告は動画でもご覧いただけます。
【第505回】視察報告〜イスラエル、イギリス、ドイツ、フランスhttps://youtu.be/RrycLoIWUPw
【第506回】海外視察報告〜表現の自由、デジタル〜(2022/09/28)https://youtu.be/swbkrtcdids
【第507回】海外視察報告〜こども・孤独孤立政策〜(2022/10/05)
■目次
1,視察の概要
2,視察訪問国と各公約との関係
3,イスラエル視察(デジタル関係)
4,イギリス視察(こども・若者関係)
5,ドイツ視察(デジタル関係)
6,フランス視察(表現・デジタル・こども・若者関係)
7, まとめ
※順次掲載していきます。
1,視察の概要
今回の視察日程は、2022年9月5日~15日の10日で、イスラエル、イギリス、ドイツ、フランスの4か国を訪問しました。視察の目的は、①山田太郎の主要政策について海外の事例を知ること、②諸外国のグッドプラクティスについて知見を深めること、③日本において、法制化や政策の実施に当たって予め注意するべき点について学んでくること、④各国のコロナ禍の現状・政策について把握することの4点です。
視察にあたっては、費用を安く抑え、適格な訪問先を選ぶために旅行代理店は使わず、すべて事務所内で手配しています。航空券、レンタカーはウェブサイトで比較の上最も安いものを、ホテルは交通の便がよく安いエリアで予約しました。そのため、現地の大使館の方からは「この地区に泊まる議員は初めて見ましたが大丈夫ですか」と心配されましたが、世界中を回っていた私にとっては全く問題ありませんでした。
写真)パリのホテルのエレベーターは、1人がようやく入れるサイズでした
2,視察訪問国と各公約との関係
今回訪れた各国では、山田太郎の5つの公約に合わせて視察を計画。毎日盛りだくさんの内容でした。
イスラエルでは、経済成長政策(最先端技術/イノベーション促進/ベンチャー政策)
イギリスではこども・若者将来不安の政策
ドイツはデジタル社会推進政策
フランスでは表現の自由、こども・若者将来不安の政策
についてを中心に視察しました。