2025.7.8
私の信念「障がいのある方にも優しい社会をつくること」
私は、「障がいのある方にも優しい社会をつくること」を信念として活動しています。
幼い頃から父親がおらず、母親と2人で暮らした日々。
明日の食事すら不安な中で、貧困や孤独、そして社会や制度の冷たさを肌で感じて育ちました。
人生の苦しみの中で痛感したのは、この国の制度には「優しさ」が足りないということ。
だからこそ私は、「困っている人、弱い立場の人に光を当てる政治を、信念をもって続けてきました。
この6年で私が取り組んだ一部です。
○障がい児の補装具にかかる所得制限を撤廃
○障がい児支援の担当部署を創設
○脳性麻痺のこども約500名を産科医療補償制度で救済
○障がい者3.4万人の仕事確保し、工賃を全国平均の3倍に向上
○5歳児検診等の発達特性のあるこどもたちへの支援も前進
誰も取り残されない社会をつくるための政策に、再び全力で取り組みたい。そう考えています。
