障がい児は成長に伴い車椅子など補装具の買い替えが必要ですが、高額なため中間所得層ほど自己負担が重くなる「子育て罰」に直面しています。

2021年から私は、自見はなこ議員（@jimihanako）と本格的にこの問題に着手。

📊2021年2月、Children First勉強会で4.7万件の大規模アンケートを実施。
分析の結果、障害児支援への要望は「こどもが3人いる家庭」や「年齢層の高い回答者」で特に強く、
第一子を産んだ家庭が第二子・第三子の出産を躊躇する要因として、所得制限による支援の打ち切りが大きな障壁となっている実態が明らかに。

そこから政策提言を重ね、
🔹2022年7月 党内予算編成で最優先課題として主張
🔹2023年5月 国会で質疑
🔹2023年6月 党内「骨太方針」「未来戦略」でも訴え続け
▶︎2024年4月、まずは「補装具の所得制限撤廃」を実現！

今後も障害福祉の理不尽に、粘り強く取り組みます。