2022.11.24

山田太郎フォーラム・オフ会完全解剖

山田太郎事務所では、これまで定期的にフォーラムを開催してまいりました。2021年後半からは赤松健さんと共に、表現の自由を守る会フォーラムとして開催をしてきましたが、11月13日は久しぶりの「山田太郎フォーラム・オフ会」を開催し、多くの方にお越しいただきました。

初めてフォーラムに参加された方からは、「勇気を振り絞って申し込んだ」というお声を多数いただきます。確かに、「政治家のフォーラム・オフ会って一体なにをするのか?」と疑問に思うでしょうし、「支持を求められたり、寄付を集められたりするのではないか?!」と不安にもなりますよね。しかし、山田太郎フォーラム・オフ会は、漫画・アニメ・ゲーム等がお好きな方、こども政策、デジタル政策にご興味のある方、山田さんに会ってみたい人等、どなたでも気軽に参加していただけるイベントです。

今回は、「山田太郎フォーラム・オフ会完全解剖」と題し、フォーラム・オフ会の中身をご説明いたします。

▼参加された方が、当日の様子を動画にしてくださいました。動画で雰囲気を知りたい方は是非こちらも御覧ください。

【第1部(フォーラム)】山田太郎フォーラムは2パート構成となっています。

<第1パート>
第1パートは、山田太郎の活動報告です。


今回は「2022年を振り返る」と題し、2022年に私が行ってきたことや、表現の自由を取り巻く状況、こども政策の現状、2021年に拝命したデジタル大臣政務官について皆様にご説明をいたしました。

表現の自由を取り巻く諸問題としては、海賊版対策・デジタルアーカイブ・国立国会図書館のデジタル化・インボイス問題などについて、お伝えをしました。表現規制との闘いについてご興味のある方は、山田太郎のさんちゃんねるのバックナンバーをぜひご覧ください。

そして、こども政策に関しては、こども家庭庁設立へ向けた取り組み等を駆け足でお伝えをしました。デジタル大臣政務官としての活動については、時間の都合上、かなり駆け足になってしまいました。時間があっという間で。次回から時間管理に気を付けます。

<第2パート>

第2パートは、私への質疑応答です。フォーラムにご参加していただく方が1番楽しみにされているのがこの質疑応答ではないかと感じるほどの、白熱した質疑応答が毎回なされます。

フォーラムの前半は写真撮影・SNS投稿もOKですが、質疑応答は会場にお越しいただいた方の特典として、また質問者のプライバシーを確保するためにも、非公表としています。是非、みなさんも会場にお越しいただき、直接私に意見をぶつけていただきたいと思います。

【第2部(オフ会)】


去年より行ってきた、表現の自由を守る会フォーラムとは異なり、山田太郎オフ会を第2部として行いました。

オフ会では、コロナ対策を行いながら立食形式で支援者の方同士のご歓談や、山田太郎へのインタビュー大会などを行いました。

実は、2022年は山田太郎の初登院から10年という一つの区切りの年でもあります。そのため、それにちなんだ質問を散りばめた山田太郎インタビュー大会を行いました。この質インタビュー大会では、私が答えるだけでなく、参加者の皆様にも私と同じ質問にお答えをいただき、親睦を深めることができました。

そして、私とみなさまの交流を図る時間を設けみなさまと歓談をしたところで、お時間となり私の閉会・10周年を迎えられたことへの感謝の言葉をもって、終了となりました。

今回の山田太郎フォーラム・オフ会は合わせて3.5時間と余裕のある時間設定でしたが、あっという間の時間でした。改めて、会場にお越しいただいた皆様ありがとうございました。

山田太郎事務所では今後も全国でフォーラムを開催してまいります。ぜひ、お気軽にご参加ください。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

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