議員になる前は、ITエンジニアとして活動していました。様々な分野でDX化が求められる中、国会のデジタルの伝道師として頑張っています。こども分野でも、支援が必要なこどもを早期に発見するためのデータ連携、各種行政手続きの利便性向上、自治体・保育園・児童相談所など現場の事務負担軽減に取り組んでいます。自民党内に「こどもDX小委員会」を立ち上げて政府に提言し、こども家庭庁に常設の「こどもDXチーム」創設も実現!!子育てから、紙・ペン・ハンコ・窓口での届出など煩雑な手続きをなくし、さらにプッシュ型支援の充実などを推進します!

実績と取り組み

① 電子母子手帳を推進

「こどもDX」として母子手帳の電子化を推進し、乳幼児健診や予防接種の履歴管理、受診スケジュールの確認、自治体との情報共有が大幅に便利になりました。これにより、個々の状況に応じた行政からのプッシュ型支援にもつながっていきます。今後もデジタルを活用し、すべてのこども・子育て世帯が必要な支援をタイムリーに受けられる社会を目指します。

こどもDX2

② こどもの見守りデータ連携実証事業開始

デジタル大臣政務官として、支援が必要なこどもを早期に発見するため、教育・福祉・医療などのデータを連携させる仕組みを推進。自治体間で情報が分断されがちな現状を改善し、こどもの異変や支援の必要性を見逃さない体制づくりを実現。こども家庭庁には常設のDXチームを創設し、データに基づくこども支援の仕組みを強化しています。

解説動画