2026.3.25

青少年とインターネット、規制ありきの議論には反対です

本日3月25日、党内で「青少年のインターネット利用保護」についての議論が始まりました。 

多くの規制を求める声が多く上がる中、私は会議の中で発言をしました。「本当に、それでこどもたちを守れるのか」と。 

ネットやSNSを「悪者」にする議論は、実は何十年も前から繰り返されてきました。マンガ、テレビ、ゲーム、スマホ等、時代が変わるたびに同じ構図が生まれ、そのたびに若者たちが傷ついてきた歴史があります。 
今、不登校のこどもたちにとって、ネット・SNSが唯一の居場所であり、繋がりである場合が少なくありません。その細い糸を、法律の名のもとに断ち切ることが「保護」だとは、私には思えません。フィルタリングのデフォルト設定すら、まだ十分に普及していない現実があります。インターネットは、脳の発達に悪影響だとう意見でましが、発達障害との因果関係も科学的に解明されていない部分が多く残っています。やるべきことが山積みの中で、規制ありきの議論には強く反対します。 

大切なのは、エビデンスに基づいた冷静な議論。そして何より、当事者である若者たちの声に、真摯に耳を傾けること。 
私は、こどもたちの未来を本気で守りたいからこそ、拙速な議論には最後まで慎重に向き合い続けます。焦らず、でも決して諦めず、丁寧に議論を積み重ねていきます。