9月15日、文部科学大臣政務官と復興大臣政務官を拝命いたしました。デジタル大臣政務官に引き続き、2度目の政務官拝命となりました。

文部科学省は教育学術、スポーツ文化、科学技術振興、宗教事務等を所管します。

これまで表現の自由を守る政策を先頭に、こども政策、デジタルや技術、著作権を含めた知的財産文化等振興政策に携わって参りました。

表現の自由にまつわる問題やこども政策（こどもの自殺、虐待、指導死、いじめ、不登校、障がいい児支援、こどもの貧困、養育費確保やシングルペアレント支援等）また、著作権法改正、海賊版対策、デジタルアーカイブ政策、防災減災やDXでは、議員として文部科学省と何度もやりとりをしてきました。時には厳しく文科官僚と厳しくぶっかって来ました。これからは、行政の立場から諸課題の解決に臨みます。

更に、東北、特に福島の復興も10年以上経っても解決していない課題は山積しています。復興は、私の担務として科学技術の側面を担当する事になります。

文部科学省、復興庁でもしっかり成果が出せる様頑張ります。そのためには、皆様からの声や支援が必要です。是非、様々な声を寄せてください。

気を引き締めて頑張っていきたいと思っています。よろしくお願い致します。