2019.3.1

参議院議員選挙 公認発表のご報告

3月1日、自由民主党より私が、2019年夏の参議院議員選挙の全国比例での公認候補予定者として発表されました。

当初、私は再出馬自体に否定的で今回の立候補そのものをずっと悩んできました。前回落選後これまで街宣活動などを続けてこれたのは、前回の選挙にて29万もの票を頂いた皆様の声と、頂いた票の責任の重さからです。そして、次の選挙(2019年)までは民間となってもやれる事はやろうと落選した日に皆様に約束したからです。

しかし、この2年半、議員でない身分で個人で仕事も抱えながら政治的な活動をする事や情報を発話進していく事には限界がありました。政府や役人と対峙していくにも力がなく、情報も限られて限界を感じてしました。

しかし、昨今の私が取り組んで来た表現の自由をめぐる問題が多発し、更に児童擁護の複雑な問題が多く起こってきました。

そんな中で、昨年末からネットを始め、東京、大阪、名古屋の会合(フォーラム)で多くの方々と直接出会い、話をさせて頂き、その声の大きさから今回出馬を決意いたしました。

出馬といっても全国比例が私の運動の場ですので政党選びも重要です。前回の反省も踏まえて複数の政党と接触、幾度も面談や話合いをさせて頂きました。

私のこれまでの活動から、政権政党である自由民主党からの公認を良しとする方、逆に批判的な方といらっしゃると思います。しかし、私はどの政党に居たとしても、これまでの私の考え方や価値観はぶれることは無いと覚悟しております。今後、政権政党に参加するという事は、厳しい状況、厳しい局面があるかも知れません。しかし、それらをより良くするために結果をしっかり出していこうと考えています。

そして、今回、様々なご意見を頂きながら、来るべき参院選に臨んで行こうと思っています。

政党選択理由や詳細の経緯、具体的政策(これまでやってきた事をしっかりやっていく事ですが)、今後の活動の指針などは引き続き発表しいく所存です。

山田太郎