コバホークこと小林鷹之議員（@kobahawk）が会長、私が事務局長を務める党の知的財産戦略調査会では昨年末から半年以上議論を積み重ね、2025年「知的財産戦略調査会提言」を取りまとめました。

市場規模は拡大しつづける日本産アニメだが、
①日本に収益が配分されていない
②キャラクター・グッズの海賊版が拡大しているということでした。

特に②について、中国では、日本のIPキャラクターの人気の裏で、ECサイトにおける偽グッズの違法販売の急増を問題視。

実は、日本産アニメの売上を支えているのはグッズです。そのため、このような事態はアニメ産業・アニメ文化にとって死活問題です。

そこで、今年の「知的財産戦略調査会 提言」には、偽グッズ対策を明記し、総理に要請。政府の「エンタメ・クリエイティブ産業戦略」に反映される事に。しっかりと成果を出せるよう、引き続き取組んで参ります！

一つ一つの政策を実現し、2033年、コンテンツ産業の輸出規模20兆円の目標達成を目指します!!

アニメ偽グッズの摘発強化、中国念頭に海外当局と連携…政府「エンタメ産業戦略」の全容判明(2025年6月24日　読売新聞オンライン）